心のコップカード 返事編

勉強会ありがとうございました。1日で全部終わることはできませんでしたが、みんなで集中して勉強する事は良い経験になったと思います。通知表の「特に良いと思われる行動の表れ」で「気持ちの良い挨拶や返事をし、身の回りの整理整頓する」の項目に丸がついていました。人見知りで私が見ている限り挨拶はあまりできていないと思っていたのですが、学校ではしっかりできていたようです。心のコップカードのおかげです。ありがとうございます。

前回の2冊目の返事カードに、「道場でしっかり返事ができています」と書いてくださったのが自信になったようで、毎日元気に返事をして3マス塗れるようになりました。空手の稽古に通い始めて約1年経ち、マイペースですが楽しく通えて以前より心身ともに丈夫になってきてとても良かったと思っています。

最近、次の日の支度など自分で工夫してやっていて、朝起きてから余裕をもって行動できているので、こちらからは何も言わず、しばらく様子を見ることにしています。「黒帯のお兄さん、お姉さんすごくかっこ良かった！声も大きかった！僕も頑張る！」と言い、びっくりするくらい、ちゃんとした返事をするようになりました。家での空手の練習も自分からやり、妹に教えています。

返事が大きな声でできるようになってきました。幼稚園の参観日、名前を呼ばれたときの返事が、はっきり大きな声で「はいっ！」と言えていてびっくりしました。

最近、理仁に手伝いの頼み事をすると、前は時々無視したり「う～ん」と言う返事だったのが「はい！」と言う返事が多くなりまして、私も嬉しくて、「すごくいい返事聞けて嬉しいよ」とか、ちょっと大げさかな?と言うくらい褒めていましたら、最近は「はい、わかりました！」とさらに気持ちの良い返事が返ってくるようになりました。できない時に叱るばかりでなく、できたときにたくさん褒める、返事カードを通じ親の私が学びました。

返事がない時につい、「どうして返事しないの?」と責めるように言ってしまったり、「返事しないで本当しょうがないねえ」という言い方をしていたのですが、全く改善されなかったので、先生が生徒さんに声掛けしているように「今、返事忘れてたよ(返事するつもりだったのに、うっかり忘れてたんだよね)」と事実を言うように留めたりして、責め立てず、また返事したときに「返事できたね」と言っていましたら、よく返事をするようになりました。子供の気持ちを受け止める、認めるということが大切なのですね。先生が気付かせるように促すだけの声掛けをされていたので、私も責める事はせず「返事がなかったよ」と事実だけ言ってみようと思い、そうしていたら理仁は自分で「ぼく返事していなかった」と気づいてくれたようです。親として、つい口うるさくなる自分を反省しました。ありがとうございました。

家では「大丈夫？」と不安や心配なることが多い息子ですが、空手を始めてから少しずつお兄さんになり、最近ではきちんと返事・挨拶ができるようになり嬉しく思います。姉といっしょに妹に空手を教えている姿を見ると、すごく頼もしく見えます♡ 今までスポーツ関係はやる気もなく、少し習ったサッカーもすぐやめてしまった位にやる気のない子でしたが、空手はやる気もがんばりも見られ、親としてはとても嬉しいです。今後の成長も楽しみにしています。

初めの2回は「大丈夫かな、ついていけるかな？」と言う目で見ていました。しかし、親の心配とは裏腹にどんどん吸収していく姿は子供の無限の力を感じました。「蹴り体操」ができず、毎朝、通園路で（徒歩通園です）、蹴り体操しながら通っています。おかげでいつも遅刻気味になってしまいましたが（笑）。12月に入った頃、その動きが先生から「みなみ、できてる！！」と言われたので嬉しかったようです。みなみと通園するのもあと3ヶ月です。空手をやりながら通う姿を見るのもあとわずかなので、目に焼き付けて良い思い出にしたいです。

先日の審査で黄色帯になれたことがとても嬉しいようです。コップの色塗り、なぜかいつも黄色と黒で塗っているのですが「これはハチなの。強くなりたいからこういう風に塗っているんだよ！」と聞いてびっくりしました。そんな風に考えていたとは・・・・・。みなみの思いが詰まったカードになっているようです。ありがとうございます。

人生初めての審査会、本人はどうしても黄色帯になりたい！と言いながら毎日練習をしました。入会して最初の頃はピンアン二段の順番も分からず、涙しながら練習をしていたこともありましたが、覚え始めると本人にも楽しくなってきて、私が何も言わなくても毎日自分からピンアン二段を練習していました。無事に合格ができて黄色帯になれた事は一生の自信に繋がると思います。ご指導ありがとうございます。
そして毎日気持ちよく返事が出来るようになりました。空手を習う前とは別人のようです。これからも気持ちの良い返事を続けてほしいと思います。

１枚目の返事カードではほとんど色を塗れず、私もできないところばかりに目がいっていました。で先生が、「出来たところを見つけてほめてあげる」ということをおっしゃっていて、少しずつ良い所を褒めていたら返事がとても良くなりました。これからも、悪いところを探すのではなく、良いところをどんどん褒めていきたいと思います。

先日、面談で担任の先生と話す機会がありました。今「へんじカード」をやっていますが、早速、「湊真くんはいつも返事が良いですよ」と褒めて頂きました。私も知らない所できちんと実行しているのだなと感心しましたし、健気に毎日頑張っているのだと思うと誇らしい気持ちになりました。あいさつや返事など簡単な事ですが、毎日継続し習慣になるまで身に付けるのは難しいことです。ですが、小さなことでも褒められ、自信になり、次へのステップにつながっているようです。先生のご指導でやる気を引き出して頂いており、ありがたいです。いつもありがとうございます。

買い物へ連れて行った時も、店員さんにも挨拶をするように親子で心掛けております。そのお蔭か、あまり行かないお店でも店員さんに覚えて頂いて、「挨拶が出来るおりこうさん、いらっしゃい！」と声を掛けていただきました。しかしながら、買い物に行く度に褒められることに響は疑問を抱いているようで、「何で挨拶しただけなのに褒められるの？」と聞いてきた時に気付いたのですが、それだけ当たり前の事として身に付いているのですね。数か月前の言われないと挨拶しない響は何処へ行ったのやら…….と嬉しくなりました。へんじカード

空手を始めて３カ月経ちました。審査にも無事合格し、黄色帯になり、仲間も増え、「空手が楽しい!!」と自ら言ってくれるようになりました。当初は嫌がっていたのが嘘の様です。

習って２回目でピンアン初段の流れを覚えました!!　３カ月前は「ピンアン二段覚えられない」と弱音を吐いていたのに、いつの間にか、やる気と集中力が身に付いていた様です。私が空手を一緒に始めたのが良かったのか、お互いにフォームを指摘し合ったり確認できたりするので、親子で楽しめております。私も一緒に練習をする事で、以前より子供と向き合える時間を作れる様になりました。へんじカード

初めての審査で合格出来て嬉しそうです。家での練習の際は、何度も悔し涙を流しながらも「絶対に諦めない！　黄色帯になりたい!!」と言っていただけに、合格者として呼ばれた時の喜びは一入だったようです。努力が実を結び、また一つ成長を感じることが出来ました。常日頃の御指導、本当にありがとうございます。へんじカード

カードが進むにつれ、すでに合格した”くつならべ”と”あいさつ”が薄れてしまうのかなと心配していましたが、自然と身に付いているようです。「達人！」と声掛けすると、急いでやってくれます。へんじカード

年少のときは、大きな声で返事することだけが返事だと思っていたようですが、年中になり、「返事の時の姿勢もいいね。」と近所の方にほめられ、「返事も姿勢も一緒にやることが大事なんだね。」と気づいたようです。空手で学んでいることを日常生活で気づき、意識も変わっていることをうれしく思いました。へんじカード

黄色帯になってから、だいぶ返事が良くなってきました。そして、朝起きてから寝るまでずっと空手です。車に乗っても「１、２、３、４・・・・・」と、号令かけています。ここまで楽しく思ってくれていると始めて良かったな、と思います。末永くよろしくお願い致します。へんじカードより

今日、どんど焼きに行き、小学校の体育館に入りました。すると健太が、たくさんの脱ぎ捨ててあるくつを並べ始めました。とてもびっくりしました。健太が空手が好きになり、空手ノートが書けるようになり、心のコップが家の中だけでなく外でも出来る様になり、健太の成長、とてもうれしく思います。ご指導ありがとうございます。へんじカードより

幼稚園の先生から、「最近、幼稚園でも、すごくホメられるんです。」と聞きました。家でもちゃんとお返事もできたし、「聞いてほしい」としっかり伝えるとちゃんと話も聞いて返事します。たまに返事さえすればイイというところも見られましたが、本当にしっかりしてきました。空手だけでしか返事してないと思っていましたが、幼稚園でもちゃんとしているそうで、とってもうれしかったです。幼稚園などでしっかり話を聞いて、返事をしている姿をみて、空手教室に入れてよかったぁ～とおもっています。いつの間にこんなに成長したんだろうと感激しながら心のコップカードに記入していました。へんじカードより

今回の審査会はまだ無理だろうと親はあきらめていましたが、駿は「先生が頑張ってお家で練習すれば黄色帯になれる。」と言ったと一人、家で練習していました。初めて目標を持って、頑張り、合格し、自信がついたように思います。審査会で撮ったビデオを誇らしげに見ています。へんじカードより

へんじカードまで来ましたが、「へんじだけは」すばらしかったです！！へんじカードをみながら『ハイ！！』とへんじをしていました。気をぬいている時は、「はぁ～ぃ」とだらけていましたが、へんじカードを見せると「もう一回！！今のはまちがえた」とあせっていました。よく考えると私も「かたずけてくださ～～い」とだらけて声をかけていたり、私も「ふはぁ～ぃ」とへんじをしていました...まるで自分を見ているようでした...へんじカードより

返事ではないのですが、先日の試合会場でのことです。心春がトイレに入ってからスリッパを自主的に全部そろえていました。外で自然に出来た事にとても感動しました。へんじカードより

体調不良の時、スイミングは素直に「休む！」といいますが、空手は「（体を）治して行く！！」と言い張ります。普段は中々はかどらない宿題も、空手のお稽古がある日は早く終わらせるようにはりきって取り組んでくれます。へんじカードより

最近、「今日、号令掛けたんだよ！」と嬉しそうに話してくれます。また、大きな声で返事ができるようになってきて、あいさつも道を通る人みんなに、大きな声であいさつしています！へんじカードより

先日、外食中のこと。店員さんが、お盆にのせていたプラスチック皿や、スプーンなどを大きな音をたて派手に落としてしまいました。周りのお客はみな、「あぁ 
あ・・・」という雰囲気で誰も手助けしません。それに気づいた悠希が、すばやく皿などを拾いに行きました。「どうぞ！」と言って、ささっと行動していた姿にとても驚きました。主人は「食事中に立つな！」と叱ってましたが、兄の虹輝も私も「悠希、いいネ！」と悠希に声をかけました。空手では、貴斗先生の、いろいろなエピソードを交えたお話しが好きな様で、よく覚えていて話しています。人との出会いとは、本当に生きる姿、人生までも変えていくのだなと、この歳になって子供たちから学ぶことが多いです。子供の成長が見れた出来事でした。へんじカードより